おいしい本

彼女のこんだて帖 (講談社文庫)

彼女のこんだて帖 (講談社文庫)

角田さんのはエッセイしか読んだことがなかったのだけれど、とってもおもしろかった。じんわりきて、美味しそうで、きゅんとして、共感もした。恋愛小説は苦手だけど、こういう短編ならいいかもと思った。レシピも載ってるから今度作ってみよ。


次はこれを読みます。

([お]5-2)喋々喃々 (ポプラ文庫)

([お]5-2)喋々喃々 (ポプラ文庫)

これも短編。家の中ではあまり読まず、外に出てるときに読むことが多いので長編でガッツリよりは短編がいいと思って。これもおいしい話らしい。楽しみ。



【番外編】

松浦弥太郎の仕事術

松浦弥太郎の仕事術

これはHUTABA+のフリースペースで軽く読んだ本。今の自分へまっすぐ沁みる気がした。今の自分に足りないもの、これからの自分に必要なこと、それがこの本に書いてあった気がして。時間の使い方、仕事とオフの切り替え方、健康管理…どれも基本的で当たり前のことだけど、なかなか出来なくて。これからふとした瞬間に止まって思い出してみよう。


それにしても、あのフリースペース好きだわぁ。休日の午前中に行くとあんまり人がいなくていい。スタバでコーヒー買って、あそこで読むのがとってもいい。椅子も座りやすくて好き。あの本は、さらっと全部読んだけど、もう一度じっくり読み直したいので来週あたり買うと思う。